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2024年03月21日

【マイナス金利政策解除】の影響について

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3月19日に日本銀行からマイナス金利政策を解除し、金利を引き上げると発表がありました。

金利をマイナス0.1%としていた政策金利を0~0.1に引き上げるとのことです。

具体的にどのようなことに影響が出るのでしょうか?

 



 

大きく分けますと5点になります。

それぞれ内容を確認していきます。

 

住宅ローン金利の上昇


一番影響がありそうですね。TV等でも一番取り上げられてました。

住宅ローン金利は大きく分けて変動金利と固定金利があります。新規で借りる方の7割以上は変動金利で組んでいます。

今回の金利引き上げに伴い変動金利が上昇すると言われています。

どのくらい上昇するのかわかりませんが、0.1~0.2%くらいではないかと思います。

住宅ローンは各金融機関ともに獲得したい商品なので他を様子見しながらの判断になるかもしれません。

 

預金金利の上昇


言葉だけ見ると素直にうれしい内容です。

しかし、よーく見てください。

既に幾つかの金融機関が新しい預金金利を発表してますが、魅力的な内容ではないです。

今まで0.001%だった金利が0.02%になる程度です。

20倍にはなりましたが、スズメの涙程度しか利息は付きません。

 

為替の影響


一般的には円高ドル安が進んでいくと言われています。

今までは日本は金利をつけず、アメリカは高い金利をつけてきたので金利差が生じていたのでどんどん円安が進行しました。

今回の発表後にアメリカの金利も下がるようでしたら円高に進行していきますが、まだアメリカの金利が下がる気配が無いので微妙なところです。

 

株価の影響


バブル経済の崩壊やリーマンショックなどを経て株価が低迷していた時に大規模な金融緩和策に支えられてきました。

この間に企業の業績が少しづつ上向きになり、株価が上昇してきました。。

今回のような政策は金融引締め策と言われ、世の中に出回るお金の量を減らし金利上昇を促すことで良くなった景気を落ち着かせる政策です。

日経平均株価は最高値を更新してますが、マイナス金利政策が具体的にどのような影響があるかはまだ分からないところです。

 

企業の借入金利


新しい事業を始めたり設備投資を行うときには金融機関から借り入れますが、その利息が負担になっていきます。

急な金利上昇は事業の悪化に繋がるのでそこまで金利負担にならないくらいの上昇に落ち着く気がします。

 

まとめ


今回は17年ぶりの金利引き上げですし、17年前とは世の中の状況も異なります。

どのような影響が出るのかはこれからわかると思います。

嘘やデマに騙されないことが一番です。

TVやネット等の複数の情報の中から確かな情報を見極めながら判断していきましょう。
有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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