有限会社
ティーエムライフデザイン
総合研究所

皆さんは「マイル」貯めてますか？

私は10年以上前からコツコツ貯めています。

ちなみに私は「ANA」派です。

マイルを貯めたらどんなことが起きるのでしょうか？

 



 

マイルを貯めるとは？

クレジットカードでマイルを貯めるというのは、航空会社と提携しているクレジットカードを使って、日常の支払いに応じてマイルがたまるということです。

マイルとは、航空会社が提供するマイレージプログラムのポイントで、たまったマイルは航空券や電子マネーなどに交換できます。

 

マイルを貯めるメリットは？

クレジットカードでマイルを貯めるメリットは、次のようなものがあります。

・飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる

例えば、ANA JCBカードなら、カード利用1,000円につきANAのマイル1マイルが貯まります。

ちなみに、私は普段は飛行機に乗らないのでショッピングでマイルを貯めています。

また、JCB独自のポイントプログラム「Oki Dokiポイント」も貯まり、これをANAのマイルに交換できます。

・マイル還元率の高いカードを選べば、お得にマイルが貯まる

例えば、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス (R)・カードなら、ショッピングご利用1,000円につきJALのマイル10マイルが貯まります。

さらに、永久不滅ポイントも貯まり、これをJALのマイルに交換できます。

・マイルを使って海外旅行やビジネスクラスなどにアップグレードできる

例えば、ANAでは片道7,500マイルから国際線特典航空券に交換できます。

また、JALでは片道10,000マイルから国際線座席アップグレード特典に交換できます。

・ マイルを電子マネーや他社のポイントに移行できる

例えば、ANAではWAONや楽天Edyなどの電子マネーに交換できます。

また、JALではTポイントやPontaポイントなどの他社のポイントに交換できます。

 

マイルを貯めるデメリットは？

一方、クレジットカードでマイルを貯めるデメリットは、以下のようなものがあります。

・カードの種類によっては年会費がかかる

例えば、ANA JCBカードは初年度無料ですが、2年目以降は年会費3,300円（税込）がかかります。

また、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス (R)・カードは初年度無料ですが、2年目以降は年会費10,800円（税込）がかかります。

・ マイルには有効期限がある

ANAでは最終搭乗日から36ヵ月間有効です。

JALも最終搭乗日から36ヵ月間有効です。

・マイルの交換には制限や条件がある

特典航空券や座席アップグレード特典は予約状況や空席状況によって利用できない場合があります 。

電子マネーや他社のポイントへの移行は一定の単位や回数でしか行えない場合があります 。

・マイルの価値は航空会社や為替レートなどによって変動する

航空会社は積算率や必要マイル数などを変更することがあります 。

また、海外旅行や外国通貨への交換では為替レートの影響を受けます 。

 

まとめ

以上が、クレジットカードでマイルを貯めるメリットとデメリットです。

クレジットカードでマイルを貯めるかどうかは、自分の利用目的や予算などによって異なります。

普通に銀行から引き落としされているだけでしたら少し意識してマイルを貯めても良いかもしれません。

ちなみに下記が私の現在貯まっているマイルです。

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すごくがむしゃらに貯めているわけではありませんが、何となく勝手に貯まってきました。

私のような旅好きでしたらマイル獲得はマストですよ。

まずは自分に合ったカードを選んで、効率的にマイルを貯めてみましょう。