2023年03月24日
【NISA・積立NISA口座】おススメの3社はこちら!
積立・運用
最近増えてきた相談が「NISA・積立NISA」に関することです。
来年には制度も一新されますが、どこで始めれば良いのか分からないという相談は非常に多いです。
お客様の中には住宅ローン契約時に口座開設したらローン金が下がると言われてそのまま始めた方も多いです。
実際、銀行や証券会社でも積極的にPRしてますがどこでも同じなのでしょうか?
今回は口座の4つの比較ポイントからお勧めの口座を御案内します。
NISA・積立NISAを取り扱っている金融機関は全国に300以上あります。
もちろんそれぞれ提供内容は異なりますので主に4点に絞って検討しました。
・取扱商品の種類の多さ
・最低積立金額
・積立方法の多さ
・プラスαの有無
それぞれ確認していきましょう。
【取扱商品の種類の多さ】
何よりも商品の選択肢が少ないのは致命傷です。
多いほうが希望に近い商品に出会えます。
少ない金融機関は人気商品を用意していないことも多く、かつ販売手数料が高い商品が多かったりします。
では、積立NISAの商品数を各社HPから確認します。
SBI証券、楽天証券などネット証券はどこも180~190商品あり色々選べますが、三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行などは数本~15商品しかありません。ちなみに三井住友銀行は4商品みたいです。ビックリするくらい違いますね。
【最低積立金額】
多くのネット証券では最低100円から積立が可能ですが、銀行は最低1,000円と設定していることが多いです。
クッキリ分かれましたが不思議です。
【積立方法の多さ】
1年間の積立期間をどのように設定するかは自由ですが、これもネット証券と銀行で分かれます。
ネット証券⇒「毎月」、「毎日」が多い(SBI証券は「毎週」も設定可能)
銀行⇒「毎月」が多い
積立の考え方としては「分散投資」が良いとされてますので、「毎月投資」よりも「毎週投資」「毎日投資」が理にかなっていると思います。
【プラスαの有無】
最近は積立残高に応じてポイント付与やキャッシュバックを行うケースが増えました。
ポイントの付与率は異なりますので確認してみて下さい。
上記の4ポイントを考慮しますとこの3社がおススメです。
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
それぞれのおすすめポイントをまとめました。
【SBI証券】
商品数がNO1
積立方法が、「毎月」「毎週」「毎日」から選べる
投資信託を行うとTポイント、JALマイル、Vポイント、Pontaポイント、dポイントが貯まる
【楽天証券】
商品数がトップクラス
楽天ユーザーは楽天ポイントを増やしやすい
アプリが見やすい
【マネックス証券】
商品数がトップクラス
積立投資時の他の金融機関からの振込手数料が無料
コールセンターが充実
この3つの証券会社は利用者も多くSNSでもよく発信されていますので身近に感じるかもしれません。
利用しやすさも大事ですので各社のHPやアプリをインストールしてみて使いやすいさを比較しても良いでしょう。
ご夫婦で口座開設する場合は同じ金融機関にする必要はありません。
使い勝手を確認して一番自分に適した金融機関を選択してみて下さい。
来年には制度も一新されますが、どこで始めれば良いのか分からないという相談は非常に多いです。
お客様の中には住宅ローン契約時に口座開設したらローン金が下がると言われてそのまま始めた方も多いです。
実際、銀行や証券会社でも積極的にPRしてますがどこでも同じなのでしょうか?
今回は口座の4つの比較ポイントからお勧めの口座を御案内します。
4つの比較ポイント
NISA・積立NISAを取り扱っている金融機関は全国に300以上あります。
もちろんそれぞれ提供内容は異なりますので主に4点に絞って検討しました。
・取扱商品の種類の多さ
・最低積立金額
・積立方法の多さ
・プラスαの有無
それぞれ確認していきましょう。
【取扱商品の種類の多さ】
何よりも商品の選択肢が少ないのは致命傷です。
多いほうが希望に近い商品に出会えます。
少ない金融機関は人気商品を用意していないことも多く、かつ販売手数料が高い商品が多かったりします。
では、積立NISAの商品数を各社HPから確認します。
SBI証券、楽天証券などネット証券はどこも180~190商品あり色々選べますが、三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行などは数本~15商品しかありません。ちなみに三井住友銀行は4商品みたいです。ビックリするくらい違いますね。
【最低積立金額】
多くのネット証券では最低100円から積立が可能ですが、銀行は最低1,000円と設定していることが多いです。
クッキリ分かれましたが不思議です。
【積立方法の多さ】
1年間の積立期間をどのように設定するかは自由ですが、これもネット証券と銀行で分かれます。
ネット証券⇒「毎月」、「毎日」が多い(SBI証券は「毎週」も設定可能)
銀行⇒「毎月」が多い
積立の考え方としては「分散投資」が良いとされてますので、「毎月投資」よりも「毎週投資」「毎日投資」が理にかなっていると思います。
【プラスαの有無】
最近は積立残高に応じてポイント付与やキャッシュバックを行うケースが増えました。
ポイントの付与率は異なりますので確認してみて下さい。
お勧め口座はこの3社
上記の4ポイントを考慮しますとこの3社がおススメです。
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
それぞれのおすすめポイントをまとめました。
【SBI証券】
商品数がNO1
積立方法が、「毎月」「毎週」「毎日」から選べる
投資信託を行うとTポイント、JALマイル、Vポイント、Pontaポイント、dポイントが貯まる
【楽天証券】
商品数がトップクラス
楽天ユーザーは楽天ポイントを増やしやすい
アプリが見やすい
【マネックス証券】
商品数がトップクラス
積立投資時の他の金融機関からの振込手数料が無料
コールセンターが充実
まとめ
この3つの証券会社は利用者も多くSNSでもよく発信されていますので身近に感じるかもしれません。
利用しやすさも大事ですので各社のHPやアプリをインストールしてみて使いやすいさを比較しても良いでしょう。
ご夫婦で口座開設する場合は同じ金融機関にする必要はありません。
使い勝手を確認して一番自分に適した金融機関を選択してみて下さい。
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