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2023年02月15日

たまにはサブスクを見直しましょう

家計

皆さんも複数の定額サービスを利用してませんか?

いわゆる「サブスクリプション」と呼ばれるサービスは、毎月定額で一定のサービスあるいは、商品が利用できるため、大変便利で使い勝手がいいと感じている人も多いでしょう。

一方で、何でもサブスクリプション利用をしてしまい、不必要なものまで加入していたり、解約が面倒だからそのまま継続している人もいるのではないでしょうか。

家計の見直しをする際、これらのサブスクリプションの見直しは必須です。

 



 

【現状の把握】

まずは何に加入しているか把握することから始めます。

クレカ引き落としにしていると毎月の明細書を見ないと気になりませんよね。

今何に加入しているか把握できていますか?

私の場合は、Amazonプライム、dマガジン、スカパー、テレ東BIZに加入しています。

そうそう雑誌の定期購入や携帯電話もある種サブスクリプションですね。

あとは野菜ジュースや豆乳も定期購入ですのでサブスクリプションです。

職場では、ミネラルウォーターや仕事で使うソフトやクラウドサービスがサブスクリプションに該当します。

意外と多いなぁと感じました。

使い頻度はバラバラですが、まずは現状の把握が最優先です。

 

【優先順位を確認】

似たようなサブスクリプションを利用していたり、月に数回しか利用しないようなサブスクリプションを契約している場合は、今後も必要か否かを客観的に検討してみましょう。

毎月数百円だったりすると気にしないかもしれませんが、毎月ずっと支払い続けると意外な金額になってしまいます。

サブスクリプションよりも購入したほうがお得なケースもあります。

 

【定期的見直し】

定期購入やサブスクリプションはどれも開始月から半年もしくは1年の期間契約が多いです。

最初の数ヶ月がサービスになっているとそもそも加入していることを忘れてしまうかも。

その上契約更新が自動更新のところも少なくありません。

契約したばかりだとまだまだ先の話だと思いがちですが、もしも解約したい場合には更新月の前月や前々月に解約の旨を申し出なければいけないこともあります。

特に携帯電話の更新はこのケースが多いです。

やはりダラダラと続けてしまうのは勿体ないです。こまめにチェックして更新月を把握しておくことをおすすめします。

 
有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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