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2022年08月24日

そろそろ通信費見直してください

通信費

いつから携帯使い始めましたか?

そしていつまで使い続けますか?

生活に欠かせない携帯ですがそのキャリア(会社)を選んだ理由は何ですか?

今後更に手放せない相棒です。

毎月出費が発生する固定費見直しの一環として改めて通信費をきちんと見直しておきましょう。



一般的には「大手」と「格安」みたいに分けられてます。

「大手」には、ドコモ、au、ソフトバンクが該当します。昔から歴史のある通信会社ですね。

「格安」には、イオン、OCN、UQ、楽天、IIJimo、ワイモバイルなど400社くらい存在すると言われております。

最近では「大手」の「格安」にあたるahamo、povo、LINE、等が存在します。

一番の特徴として大手キャリアの回線を借りて通信通話サービスを提供していることです。

改めてメリットとデメリットを確認しておきましょう。

【大手のメリット・格安のデメリット】

・通話や通信の品質が良い

日本全国にアンテナを張り巡らしてますので昔みたいに圏外になることも減りましたし通信速度も安定してますので仕事にも利用しやすい

・店舗があり何でも相談出来る

ちょっとした分からない事でもカウンターで親切に教えてくれる

店舗で無料相談会や勉強会も開かれているので相談しやすい

・「通話かけ放題」オプションが安い

通話がメインだった昔からサービス展開しているので、普段から通話利用が多い方は大手を選ぶべき

・最新iPhoneが安い(購入出来る)

常に新しいiPhone商品を求める人には選択の余地はあまり無く大手一択

【格安のメリット・大手のデメリット】

・月々料金が安い

格安携帯の最大のメリット

大手の半額もしくは3分の1に料金削減も可能

・シンプルな内容で契約可能

通信しか利用しない人にとっては通話の商品サービスは不要

全ての契約項目を細かく選択性にしている

・通信料金が安い

通話料金は利用頻度により大手か格安の選択は変わるが、通信料金は格安が優位

・契約期間の縛りが緩い

大手では2年や3年の契約期間が存在し、途中で解約すると損害金を請求されることもある

・携帯端末を安く購入出来る

携帯端末にこだわらない人には向いている

実質端末料金ゼロ円もまだまだ存在

【結局どっちが向いてるの?】

普段の使い方によって選択すべき会社は変わってきます。

大手3社でもサービス内容は異なりますから一概にこことは言えません。

家電量販店に行き、各社の説明を聞くことも大事ですが、まずは今ご自身がどんな使い方をしているのか把握することが先決です。

そして一度見直したら終わりではなく数年おきに見直しすることを心掛けてください。

 
有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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