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2021年10月01日

私、ズボラなんです

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打合せをすると必ず家計簿をつけているかお聞きします。

そしてタイトルみたいな答えが返ってきます。

大丈夫です、殆どの方が家計簿付けてません。これは予想通りなので驚きはしませんし、むしろ「付けてます!」と言われて家計簿や家計簿アプリを見せられると「素晴らしい!!」と叫んじゃいます笑

では、家計を見直したい方はまずどこに目を向けるべきでしょうか?



見直し項目

まずは生涯支出金額が大きい項目を見ていきます。

『住宅費』

『光熱費』

『自動車費用』

『生命保険』

『通信費』

やはりこの5項目ですね。

『住宅費』は賃貸か購入か、戸建てかマンションか等比較検討すべき内容が沢山あります。

簡単に答えが出る項目では無いのですが、支出の多くを占めますのできちんと検討すべき課題ですね。

『光熱費』は住居費に連動するかもしれませんが見直したい項目です。

節水や節電も心掛けるべきですし、そもそも住宅の性能値を上げることによって光熱費が下がります。断熱性能の高い住まいや熱交換システムを搭載したような住まいは電気代を削減しますし灯油を使用することなく過ごせます。

『自動車費用』は地域差によって生涯費用はかなり変わってきます。

都心部では自動車を手放し公共交通機関やタクシーを利用したり、レンタカーやカーシェアリングを利用する人も増えました。自動車本体だけではなく税金や車検、保険料を考えますとそれなりの金額になります。

『生命保険』は多くの方が手を手けるべき項目です。

ただ、ほとんどの方がよく分からないから手つかずのままにしていたり知り合いに任せっきりだったりします。見直すだけで生涯にかかる保険料を数百万円削減することも可能です。

『通信費』も最近話題になる削減項目ですね。TVでも取り上げられるようになりました。

ずっと同じプランで有り続けることが一番損をします。大手キャリアだけではなく格安キャリアにしたほうが半額以下になることも多いのです。通話の品質やサービスも各社競争していますので比較して欲しいです。

まずはどうする?

各項目の見直しはネットにも色々出ていますので情報収集してみましょう。

沢山の情報がありすぎて混乱するほどでしょう。ただ幾つかのサイトを覗いていくと共通した見直し方法が出ていますのでまずはそのやり方をまねることをしては如何でしょうか?

そして各項目をきちんと検討して見直して行動に移していくことが幸せにつながります。

頑張りましょう!

 

 
有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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