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2024年01月05日

自分の身を少しでも守りたい

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こんにちは。

能登半島地震の被害状況がどのくらいなのか未だ見えにくい状況ですね。

今出来ることは何か、今一度考えてみたいです。

 



 

ハザードマップで確認


ハザードマップは、自然災害のリスクを視覚的に表現した地図です。

ハザードマップはこちら

国土交通省のポータルサイトでは、「重ねるハザードマップ」と「わがまちハザードマップ」の2種類のハザードマップが掲載されています。

 これらのハザードマップを活用することで、自宅や実家、勤務先の地域の災害リスクや、いざという時の避難ルートが事前に把握することができ、防災・減災対策になります。

「重ねるハザードマップ」では、洪水・津波・土砂災害などの自然災害の過去の被害状況を基に、今後想定される災害リスクをわかりやすく表現した地図を航空写真等と重ねて表示されます。 

わがまちハザードマップ」では、お住いの市町村のハザードマップを閲覧できます。

自宅や勤務先、通学先が様々な災害が発生した時にどのくらい影響を受けるのか把握することが出来ます。

また「逃げ地図」サイトがあるようです。

逃げ地図はこちら

この地図の特徴は、まずは自宅など自分の地域で起きそうな災害を選択します。

そのうえで、危険範囲を囲み、逃げる場所を決め、危険な場所に目印をつけます。

その移動するルートにヒモを合わせ色を塗りどのくらい移動時間がかかるのか把握できます。

この作業を家族で行うことによって、避難ルートの新たな気づきや避難情報の共有が出来ます。

 

 

改めて備蓄品チェック


いつ起きるかわからない地震への備えは大事です。

今のうちに自分の身は自分で守る行動を行ってほしいです。

独立行政法人環境再生保全機構で公開されている「災害時非常持出品、備蓄品リスト」を添付します。

※リストはこちら※

ネットを検索して頂くと他にも色々リストが出てきます。

TV報道を見ていますとと3日分の食料でも不十分な気がしますね。可能ならば1週間くらい確保したいです。

そして何よりも水不足はかなり深刻のようです。

普段から自宅にはペットボトルやカップ麺を備蓄していますのでどうにかなるかもしれませんが、外出先で被災したらどうしようもないです。

最低限ですが、私はカバンの中に携帯バッテリーやお菓子、水を備えています。

まずは出来ることから始めましょう。
有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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