有限会社
ティーエムライフデザイン
総合研究所

住宅ローンは、多くの人にとって人生で最も大きな買い物の一つです。しかし、住宅ローンの種類や条件はさまざまで、自分に最適なものを選ぶのは簡単ではありません。

そこで、住宅ローンの相談をすることが重要です。住宅ローンの相談をすることで、自分の収入や支出、資産や負債、将来の計画などに応じた住宅ローンのプランを立てることができます。

また、住宅ローンの相談をすることで、金利や返済期間、借入限度額などの条件を比較検討することができます。

さらに、住宅ローンの相談をすることで、住宅購入に関する税金や補助金などの制度についても知ることができます。

 



 

では、住宅ローンの相談はお金を貸してくれる銀行に行けばよいのでしょうか？

一般的には、以下の3つの場所が住宅ローンの相談先として挙げられます。

 

【銀行】

銀行は、住宅ローンの主な提供者です。銀行では、自社の住宅ローン商品について詳しく説明してくれます。また、銀行では、自分の収入や支出などをもとにした借入可能額や返済シミュレーションなども行ってくれます。

銀行のメリットは、信頼性が高く、金利が安いことです。銀行のデメリットは、直接相談した場合審査が厳しく、条件が限定的であることです。

職場や検討しているハウスメーカーと提携している銀行ならばデメリットは少ないでしょう。

【不動産業者、ハウスメーカー】

不動産業者やハウスメーカーは、住宅購入をサポートする専門家です。自分が希望する物件やエリアに合わせた銀行や住宅ローン商品を紹介してくれます。また、土地の価格交渉や住宅ローン審査や契約手続きなども一部代行してくれます。

メリットは、物件探しから住宅購入までトータルにサポートしてくれることです。デメリットは、金利が高くても借りられる銀行を紹介されてしまうことです。住宅ローンが組めなかったら契約が無くなりますので相手も必死です。

【 ファイナンシャルプランナー】

ファイナンシャルプランナーは、お金に関する専門家です。ファイナンシャルプランナーでは、自分のライフスタイルや目標に合わせた資産運用や保険などのアドバイスを受けることができます。また、ファイナンシャルプランナーでは、住宅ローンだけでなく、他の金融商品やサービスも比較検討することができます。

メリットは、中立的で客観的な視点からアドバイスしてくれることです。デメリットは、資格や実績によって信頼性や専門性が異なることです。特に住宅購入経験が無かったり住宅の知識が無いファイナンシャルプランナーが沢山いることを知っておきましょう。

 

以上のように、住宅ローンの相談先はさまざまです。

自分のニーズや状況に応じて、最適な相談先を選ぶことが大切です。複数の窓口で住宅ローンの相談をすることで、夢のマイホームを賢く購入することができます。

是非楽しく打合せしていきましょう。