2023年03月15日
こんなに金の価格が上がるとは!
積立・運用
昨日のニュースで「金」の価格が史上最高値を更新したと言ってました。
1グラム9,000円を超えたそうです。
凄い高いです!昔から買っておけばなぁと少し後悔してます。
しかし、金投資をしていない人にはピンと来ませんね。
5年前はまだ1グラム5,000円位でした。一気に価格が1.8倍にまで上昇したのです。
金は昔から「有事の金」と言われるくらい社会情勢が不安定の時に上昇します。
コロナや戦争等ここ数年は世界中で不安な事がまん延してますので、まだまだ上昇するかもしれません。
では金投資のメリットとデメリットについて簡単に解説します。
実物ですので価値が無くなることがありません。株や債券と異なり、投資した会社や国が破綻した時のリスクは無いので安心して保有できます。
株や債券と異なり、割と換金しやすいのが特徴です。
また世界中どこででも換金可能なので「無国籍資産」と言われたりします。
世の中は物価上昇していく傾向にありますが、金の価格はこの物価上昇に連動するような動きになるそうです。
インフレ時には物価が上がりお金の価値は下がりますが、金は資産なので価値が減ることはあまり無いです。
昨今強盗事件が増えてますが、金は現物なのできちんと安全な場所に保管しておく必要があります。
株や債券と異なり毎年何か入ってくることはありません。
ひたすら価格が上昇することを願うだけです。
金融商品の一種ですから購入時や売却時に手数料はかかります。
きちんと手数料を比較した上で行動してください。
金の購入商品は幾つもあります。いくつかピックアップしました。
・純金積立
・金地金
・投資信託
・金ETF
・先物取引
この中でも純金積立は一番分かりやすいかもしれません。
月々数千円から手軽に始められ、自動的に積立投資が出来るので、何か投資を始めたい方に向いてます。
購入先は銀行や貴金属メーカーなど幾つかあります。
金そのものを保管する必要が無いので安心ですが、保管方法が「特定保管」と「消費寄託」のどちらかを確認しておきましょう。
特定保管は所有権が積み立ててる人にあります。消費寄託は所有権が預け先にあります。
とうことはその預けている会社がつぶれた時に特定保管の場合はそのままはきちんと戻ってきますが、消費寄託の場合はそのまま戻らないかもしれません。確認が必要ですね。
また購入手数料が投資信託等他の金融商品に比べると割高で、入会金や年会費、保管手数料がかかる場合もあるのでご注意ください。
銀行にずっと預けておくよりはメリットはあると思います。
一度検討してみましょう。
1グラム9,000円を超えたそうです。
凄い高いです!昔から買っておけばなぁと少し後悔してます。
しかし、金投資をしていない人にはピンと来ませんね。
5年前はまだ1グラム5,000円位でした。一気に価格が1.8倍にまで上昇したのです。
金は昔から「有事の金」と言われるくらい社会情勢が不安定の時に上昇します。
コロナや戦争等ここ数年は世界中で不安な事がまん延してますので、まだまだ上昇するかもしれません。
では金投資のメリットとデメリットについて簡単に解説します。
~メリット~
現物なので価値がゼロにはならない
実物ですので価値が無くなることがありません。株や債券と異なり、投資した会社や国が破綻した時のリスクは無いので安心して保有できます。
世界共通の価値
株や債券と異なり、割と換金しやすいのが特徴です。
また世界中どこででも換金可能なので「無国籍資産」と言われたりします。
インフレに強い
世の中は物価上昇していく傾向にありますが、金の価格はこの物価上昇に連動するような動きになるそうです。
インフレ時には物価が上がりお金の価値は下がりますが、金は資産なので価値が減ることはあまり無いです。
~デメリット~
紛失や盗難の不安
昨今強盗事件が増えてますが、金は現物なのできちんと安全な場所に保管しておく必要があります。
利子や配当が無い
株や債券と異なり毎年何か入ってくることはありません。
ひたすら価格が上昇することを願うだけです。
手数料がかかる
金融商品の一種ですから購入時や売却時に手数料はかかります。
きちんと手数料を比較した上で行動してください。
~購入先について~
金の購入商品は幾つもあります。いくつかピックアップしました。
・純金積立
・金地金
・投資信託
・金ETF
・先物取引
この中でも純金積立は一番分かりやすいかもしれません。
月々数千円から手軽に始められ、自動的に積立投資が出来るので、何か投資を始めたい方に向いてます。
購入先は銀行や貴金属メーカーなど幾つかあります。
金そのものを保管する必要が無いので安心ですが、保管方法が「特定保管」と「消費寄託」のどちらかを確認しておきましょう。
特定保管は所有権が積み立ててる人にあります。消費寄託は所有権が預け先にあります。
とうことはその預けている会社がつぶれた時に特定保管の場合はそのままはきちんと戻ってきますが、消費寄託の場合はそのまま戻らないかもしれません。確認が必要ですね。
また購入手数料が投資信託等他の金融商品に比べると割高で、入会金や年会費、保管手数料がかかる場合もあるのでご注意ください。
銀行にずっと預けておくよりはメリットはあると思います。
一度検討してみましょう。
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