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2022年11月22日

ふるさと納税始めなきゃ!

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毎年この時期になって慌てて始めてるふるさと納税です。

TVCMも増えてきましたね。

数年前には12月31日に手続してホッとした記憶もあります笑

こんなギリギリで手続きせずに早めに手続きしてくださいね。

 



 

【ふるさと納税とは?】

総務省のHPには下記のように書いてます。

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

簡単に言いますと、寄付をすると2,000円の手数料が引かれて一定の御礼を受け取れる制度です。

総務省のページはこちらです⇒ココ

 

【手続きの流れ】

普段インターネットで商品を購入している人は簡単に出来ます。

手続きの流れは以下の通りです。

1.ふるさと納税専門サイトを選ぶ

2.全額控除できる金額を計算する

3.寄付したい市町村から返礼品を選ぶ

4.寄付した市町村からお礼の手紙と返礼品が届く

5.確定申告を行い後日税金の還付もしくは住民税から税金が控除

一番ややこしいのは2の全額控除できる金額を計算することです。

各サイトにも計算出来るページはあります。

入力内容によって誤差が生じてますのでご注意ください。

 

【チェックするサイト】

やはりふるさと納税専門サイトの選択は大事です。

・さとふる

・ふるなび

・ふるさとチョイス

・楽天ふるさと納税

各サイトの取り扱い内容に違いは殆どないです。

サイトの見やすさや手続きまでの流れが分かりやすいか等比べてみましょう。

どのサイトもクレカ払いは当たり前ですが、ペイペイやd払い、auペイでも支払い可能でですし楽天ポイントのようにサイト独自のポイントを貯めることも可能です。

 

【注意点】

注意点は「確定申告」なのか「ワンストップ納税」なのかを確認することです。

ワンストップ納税制度とは、確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合にふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。

5つの自治体までの寄付ならばこの制度を受けられてとっても簡単です。

しかし下記の控除を確定申告で行う方はワンストップ制度を受けることが出来なくなります。

・住宅ローン控除の初めての申告

・医療費控除を申告

・生命保険料控除やiDeCoの控除を年末調整せずに確定申告で行う

 

【恥ずかしい注意点】

年末時間が無く慌てて手続きを行う場合は注意しましょう。

返礼品が同じ時期に大量に届くという失態を数年前にしちゃいました。

特に海産物や肉類がまとめて届くと地獄です笑

お気を付けください。

 

 
有限会社ティーエムライフデザイン総合研究所

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